
一往、ATOK17用ですが、單漢字のみのデータなので、他でも使へると思ひます。
字音假名遣の理解と記憶のデータをベースにしつつ、改變しました。
字音假名遣は、辭書によつて樣々な違ひがあるやうですが、ここでは手輕に參照できるものとして、「infoseek マルチ辞書」の「国語辞典」に基くことにします(三省堂『大辞林』に基いてゐるとのこと)。
どこが違ふかを具體的に示します。
「ゃ」「ゅ」「ょ」「ゎ」の四文字の小書きを使用してゐます。これが嫌な場合は、テキストエディタなどでそれぞれ「や」「ゆ」「よ」「わ」に一括して置換してやればよいでせう。
「現代仮名遣い」と字音假名遣で違ひのある語と、その可能性のある語のみです。
「その可能性のある語」とはどういふことかと言ふと、例へば、「現代仮名遣い」で「よう」といふ音のある漢字は、字音假名遣では「やう」か「よう」か「えう」か「えふ」となるので、字音假名遣でも「よう」となる字(「用」など)も含めて入れてゐます。一方、例へば、「よく」といふ音のある字は字音假名遣でも「よく」以外にはないので、これは一切收録してゐません。説明が解りにくいかもしれませんが、まあ、百聞は一見に如かずで、見れば解るでせう。
Unicode(UTF-16)です。
範圍は、JIS第一水準と第二水準の中の文字と、第三水準と第四水準の中で新たに正字體が追加された文字が中心です。基準は嚴密ではありません。
Windows XPなどの標準フォントでは表示できない漢字もあります(「漢」など)。その場合は、Windows XPでJIS第三水準・第四水準の文字を扱ふ方法などを參照してください。
ATOK17の場合、「辞書ユーティリティ」の「単語一括登録」から登錄できます。
再配布などは御自由にどうぞ。